「IT系」観覧イメージ

館内で取得できる番組などは．博物館サイトから引っ張る物だが．
「検索」や「リンクをたどる」のではなく．
自分の巡った展示の足取りと，その興味に対応するところがミソ．

対応端末なら素で．そうでなくても…


展示に対応した「番組」をもっている場所にはLEDが点灯（滅）
それに手持ちの端末を向けて，「解説」や「番組」を閲覧．
そのもののダウンロードや，URLだけを保存もOK．

ブルートゥースや赤外線で読み込まれたURLは．
展示を撮影すればタイムコードやExifの拡張エリアに記録される．
そこに「放送」されてるサイトや番組そのものを「録画」したり，
URLのみ保存して．インデックス制作もOK．

その場で．あるいはテレビなどで自分の撮った画像を閲覧しながら，
データ放送のデータを読み出す感覚で，
撮影場所に対応したサイト/番組にアクセス．
（複数カ所の赤外線/可視光RED発光部でカメラの向けられた方向や画角を判断．
GPSや，手ぶれ防止用ジャイロなどと協調する物は，
送られてくる「対応パノラマ番組」をカメラの挙動に合わせ，
MR風に自動トリミング閲覧もできる）

デフォルトでURL取得．それをスイッチに「番組視聴」
「放送を受信する」対応無線企画を持っていなくても．カメラが着いてる場合は．
「シャッタースピード」と「ソフト追加」の，可視光LED点滅読みとりモードでURLを取得．
接続料はかかるが，「ケータイ」での通常のweb接続で，同等のサービスを．
(AR/MR系「番組」で，その場に「放送」されているものはヘッダやナビのつかない物の場合あり）

チケットの二次元コードや，doggy tagを展示解説ボードが認識すると．
表示言語指定やインデックス保存のサービスメニューが現れる．
指示に従い，最初に暗証番号など設定すれば，
後は必要な時にかざすだけで，マーキング．
インデックスが博物館のサーバに作られていく．

デフオルトは単純なインデックスのみだが，
独自の文章や画像の追加ができるサービスも提供．

自分で撮った画像やテキストを含めて公開したり．
対応するドットなんとかの自分のストレージスペースに
引っ越しOK．
展示品は大部分が現役/中古の工業製品なため，
ホームページへの画像使用に対する
権利関係の縛りは緩いが．
他の来場者や．公開に許可の必要な展示物などに対する
警告やペナルティーは有り．
それらに対しても，オンライン．オフラインの「講習」や
警察博物館側の関連判例へのナビなど．
トライアンドエラー型の「エディテーメント」も用意．




パスワードの設定は解除可能．
コピー，プリントすれば，名刺やはがきなど
紙メディアでも二次元コードでURLが送れる．
対応機器にそれを読み込ませページにジャンプ．
（博物館トップページでチケット番号入力や文字，日付検索などでも…）
博物館側でのインデックス/サイトサービスは期限付きなので，
個人で契約している対応ストレージサービスや
プロバイダへのデータ引っ越しも可．

個人の画像やサイトに対する版権管理サービスや
個人情報周りなど，（各国対応企業と連携した）
人権系サービス/保険商品も提供．

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Build Againは
私の個人的なイメージを表現した物です．
まったく架空のものであることをご了承下さい．

おきずきの点ご指摘いただけましたら幸いです
制作 Aug24'02